給食について

子どもたち主体の食育

保育活動の中で、食育は極めて重要であり、毎月の献立は天草市保育所連盟の給食部会(西地区)検討会で管理栄養士さんの意見を求めて活用、同部会の食育研修会(年5~6回開催・給食管理・離乳食・アレルギー対応等)積極的参加・実践に役立っている。

園内においては、園庭の一角にある畑を利用、子どもたちが主体となって、ピーマン・なす・きゅうり・さつまいもなど計画的に栽培、水やり、草取りを行いながら収穫したものは、3歳以上児クラスでクッキングに利用するほか、給食材料にも利用、嫌いな素材も栽培しながら、食べ物の好き嫌いの解消にも力を入れるなど、子どもたちの健やかな成長に微力ながら役立てている。